2018年の深大寺鬼燈まつり
2018年深大寺鬼燈まつりの様子を紹介いたします。写真をクリック・タップすると、拡大写真と解説コメントが表示されます。
2017年より山門に設けられた鬼燈のアーチ「ハッピーゲート」2018年は昨年より規模が大きく2重のアーチとなりました。
ほおずきと屋台に土産物で賑わう深大寺の参道。緑に囲まれたノスタルジックな雰囲気です。
充実の食べ歩きグルメ。そばまんじゅうやお団子を片手に深大寺散策を楽しめるのも大きな魅力です。
東京都立調布北高校の生徒さんたちがボランティアに駆けつけてくれました。元気いっぱいの売り子さんです。
深大寺のお坊さんがその場で梵字をしたためてくれる鬼り子うちわ。深大寺鬼燈まつりでトップクラスの人気を誇るお土産です。
情緒あふれる参道に、夏の風物詩のかき氷。昔ながらの「ザ・夏まつり」な光景が待ち受けています。
パフォーマンスで人気を集めているのは、フリースタイルリフティング。世界レベルの腕前を持つ圧巻のパフォーマンスです。
深大寺そばは暑い夏まつりと相性ピッタリ。緑に囲まれた老舗お蕎麦屋さん「青木屋」は、深大寺散策のハイライトです。
深大寺は外国人観光客にも人気のスポット。様々な国から旅行者が訪れます。
手作り市に出店されていた、やわらか布ぞうり工房さん。履き心地バツグンの布ぞうりは海外のお客様にも大人気だとか。
鬼燈まつりで店頭にならぶ枝ほおずき。緑に包まれた深大寺を鮮やかなオレンジが彩ります。
2018年の手作り市が開催された深沙の杜。ひぐらしの鳴き声が響く森の中にマルシェがやってきます。
お祭りの水分補給といえば、やっぱりラムネでしょう。深大寺名物の深大寺ビールも捨てがたいですが…
深大寺の人気スポット、鬼太郎茶屋。深大寺は2010年にNHKで放映された連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のロケ地としても知られています。
鬼太郎茶屋の周辺には様々な妖怪が隠れ住んでいます。お祭りの合間に一息ついて妖怪たちを探してみてください。
見事なパフォーマンスで観客を沸かせたパフォーマーのめぐみさん(人間)とみるくちゃん(猿)
手作り市でカラフルなハーバリウム(植物標本)を販売されていたもふもふ花工房さん。手作り体験教室も開催されています。
お祭りの定番である射的はもちろん、カーリングといった今風?の出し物も人気を集めていました。
こちらはスマートボールとボウリング。手作り市に出店されていたZi-zi koubouさんの力作です。
手作り市にはアート作品だけでなく、食べ物屋さんも出店されています。府中のパン屋さん、えのぱんさんのパンは絶品でした。
湧水の名所としても知られる深大寺。手水舎の水はキンキンに冷えていて、池の水もとてもきれいに澄んでいます。
深大寺そばの名店、一休庵。お店のシンボルである水車が涼を運んできてくれる気がします。
紅葉の名所でもある深大寺。鬼燈まつりはちょうど青もみじの見ごろの時期でもあります。
ほおずき市で販売される枝ほおずき。水にさらされている様子も画になります。
手作り市と鬼燈まつりに出店されていたコーヒー屋さん。コーヒー発祥の地エチオピアの「野生のコーヒー」が絶品です。
和小物や焼き物をはじめ、様々な作品が集う手作り市が来場者を楽しませます。
手作り市に出店されていたドライフラワーのMEMEさん。色とりどりの鮮やかな花が並びます。
参道には深大寺で営業されている植木屋さんも出店されていました。珍しい鉢植えに海外からの観光客も興味津々です。
鬼燈まつりの期間中は境内にほおずきが溢れます。緑とほおずきに囲まれた深大寺を楽しんでください。
大道芸人たけちゃんのバランスアクト。夏祭りならではの矢倉をバックにしたパフォーマンスです。
天候に恵まれ、2018年も多くの方に鬼燈まつりへお越しいただきました。
参道の土産物店にならぶ風鈴が夏祭りに涼を届けます。
こちらの可愛いワンちゃん、なんと手書きなんです!恐るべき腕前です。
参道にはヨーヨー釣りや金魚すくいといった夏祭りの定番屋台も出店しています。
緑に囲まれた手作り市会場。様々なクリエイターが出店する森の中のマルシェです。
参道で販売していた枝ほおずき。2018年は深大寺鬼燈まつり10周年を記念して、ほおずきをお買い上げの方に深大寺そばをプレゼントする企画も行われました。
鬼燈まつりのシンボル、ハッピーゲート。2019年はもう一まわり大きくなる…かもしれません。
厳かな雰囲気で佇む深大寺の本堂と常香炉。お祭りの際もお参りを忘れずに。
参道にかけられたほおずきのハッピーゲート。来場者の多くが足をとめるフォトスポットです。
2019年もみなさまのご来場をお待ちしております。